バイクに乗っていると、
「晴れている日は日差しが眩しい……」
ということがあります。
特に朝夕の低い日差しや、真夏の強烈な西日はかなり眩しい。
でも、日差し対策をしようと思ってスモークシールドやミラーシールドにすると、今度は曇りの日や雨の日、夕方、トンネルなどで暗くなってしまいます。
そこで私は、シールドそのものを常に濃くするのではなく、
「必要なときに日差し対策を足したり引いたりする」
という方法にしています。
現在使っているのは、YAMAHAのYJ-22Ⅱ。
この記事では、私が実際に使っている
・RunWindの調光シート
・YJ-22Ⅱのサンバイザー
・Zoffの薄めのカラーレンズ
について、実際の使用感をまとめます。
▼使っているものを先に見たい方はこちら
・RunWind 調光・曇り止めシート
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・YAMAHA YJ-22Ⅱ
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・Zoff ブルー14%カラーレンズ
バイクの日差し対策、最初はスモーク・ミラーシールドを考えた
最初に考えたのは、スモークシールドやミラーシールドへの交換です。
晴れた日の眩しさを抑えるなら、シールド自体を濃くしてしまえばいい。
これは分かりやすい方法ですよね。
ただ、そこで気になったのが、
「じゃあ、曇りの日や雨の日は?」
ということ。
晴れの日にはちょうど良くても、曇りや雨、夕方などには暗く感じてしまいます。
暗いときにはシールドを上げたくなりますが、そうすると今度は雨や風が顔に当たります。
目にも風が直接当たり、乾いたり痛くなったりすることがあります。
日差し対策のためにシールドを濃くしたのに、
「暗いから結局シールドを上げる」
となるのは、私の使い方ではちょっと困りました。
電子的にスモークの濃さを切り替えられるシールドもありますが、私には価格的に現実的ではありませんでした。
そこで試してみたのが、調光シートです。
私が使っているヘルメット「YJ-22Ⅱ」
現在使っているヘルメットは、
YAMAHA YJ-22Ⅱ ZENITH
です。
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YJ-22Ⅱには、開閉式のサンバイザーが搭載されています。
側面のレバーでサンバイザーを出し入れできるので、日差しが強いときに追加で使えるのが便利です。
また、メガネスリットがあるので、メガネやサングラスを使いやすいところも気に入っています。
基本の日差し対策① RunWindの調光シート
私が使っているのが、
【RunWind】曇り止めシート ノーマル(調光)
です。
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これは、ヘルメットのシールドに貼り付けて使うタイプの調光シート。
紫外線の強さに応じて色が変化するタイプなので、スモークシールドのように常に濃い状態にはなりません。
私がこれを選んだ一番の理由は、
「晴れの日だけでなく、曇りや雨の日にも使いやすくしたかった」
からです。
スモーク・ミラーシールドとの違い
スモークシールドやミラーシールドは、晴れの日の眩しさ対策には使いやすい反面、暗い時間帯や天候では見えにくくなることがあります。
そのため、場合によってはシールドを上げる必要が出てきます。
調光シートなら、私の場合はその点がかなり楽になりました。
明るいときには色が濃くなり、
曇っているときには比較的薄い状態。
「今日はスモークにするか、クリアにするか」と毎回考える必要がありません。
曇り止めとしても使える
そして、調光だけではなく、曇り止めとして使えるのも気に入っているところ。
特に寒い時期や雨の日などは、ヘルメットの曇りが気になります。
日差し対策だけのために買ったつもりが、曇り止めとしても使える。
私にとっては、この2つの役割を持っていることが大きなメリットでした。
トンネルではどうだった?
私の場合、調光シートだけではトンネルに入ったときの暗さをそこまで強く感じませんでした。
スモークシールドのようにシールド全体が濃くなっているわけではないので、
「シールド全体が急に真っ暗になる」
という感じではありません。
そのため、私自身は使いやすく感じています。
ただし、RunWindには注意点があります
ここは大事なので、正直に書いておきます。
RunWind公式では、バイザー付きのヘルメットでは調光にムラが出る可能性があるため、使用を推奨していません。
私はYJ-22Ⅱで実際に使用していますが、これはあくまで私自身の使用環境での感想です。
購入を検討する場合は、メーカーの対応状況や注意事項を確認してから判断してください。
基本の日差し対策② YJ-22Ⅱのサンバイザー
調光シートだけでは眩しいと感じるときに使っているのが、YJ-22Ⅱのサンバイザーです。
日差しが強いときだけ下ろせるので、
「今ちょっと眩しいな」
というときに追加できるのが便利。
逆に、曇っているときや暗いときには使いません。
この、
「必要なときだけ使う」
というところが、私には合っています。
真夏の西日はどうだった?
真夏の強烈な西日は、調光シートだけでは眩しく感じることがあります。
そんなときにサンバイザーを追加すると、眩しさがかなり軽減されました。
もちろん、
「これで完全に眩しくなくなる!」
というわけではありません。
ですが、
「眩しくて前が見にくい」
と感じる状態は、かなり軽減できたと感じています。
サングラスはお好みで
私はサングラスを必ず使っているわけではありません。
通勤では、普通の透明メガネを使っています。
この場合は、
透明メガネ+調光シート+サンバイザー
という使い方が基本。
一方、プライベートでは、Zoffで購入したブルー系のカラーレンズ14%のサングラスを最初からかけています。
つまり、
カラーレンズ+調光シート
がベース。
そこから必要に応じて日差し対策を調整しています。
サングラスを使うかは、自分のライフスタイルや好みに合わせればいい。
私の場合は、これがかなり柔軟で気に入っています。
ヘルメットで使うなら、サングラスの「つるの細さ」も大事
私は、サングラスを購入するとき、
「ヘルメットの中で使いやすいか?」
ということも考えました。
特に気にしたのが、耳にかかる「つる」の部分。
太いフレームだと、ヘルメットの中で圧迫感が出そうだったので、
細めのものを選びました。
私が購入したZoffのユナイテッドアローズコラボサングラスは、
この点でも使いやすく感じています。
もともとはおしゃれ用・一年中使えることを意識して選びましたが、
ヘルメットでも活躍しています。
→カラーレンズ・サングラスの記事はこちら
私が選んだのは薄めのカラーレンズ
私が選んだのは、ブルー系の薄めのカラーレンズ。
濃度は14%です。
最初から濃いサングラスにするのではなく、
- 普段のおしゃれにも使いたい
- 一年中使いたい
ということを優先して選びました。
そのため、強烈な日差しをサングラスだけでガッツリカットするタイプではありません。
でも、調光シートやサンバイザーなどと組み合わせて使うことで、夏の強い日差しへの対策としても活躍してくれています。
通勤とプライベートで使い方を変えています
私の場合は、こんな感じです。
通勤
透明メガネ+調光シート+必要に応じてサンバイザー
基本はこの使い方です。
これだけでも、日差しの眩しさはかなり軽減されています。
プライベート
Zoffのブルー14%カラーレンズ+調光シート
これを基本にしています。
それでも眩しいと感じるときは、さらに日差し対策を調整します。
つまり、サングラスを使うかどうかも、その日の明るさや目的次第。
3層は必要なときだけ
夏の強烈な日差しでは、
調光シート+サンバイザー+カラーレンズ
の3層を全部使いたくなるくらい眩しい場面があります。
私の中では、
「3倍界王拳!」(笑)
ただし、ここは注意。
YJ-22Ⅱの取扱説明書では、サンバイザーとサングラスなどの併用について注意されています。
そのため、実際の使用ではヘルメットメーカーの取扱説明書・注意事項を優先してください。
ユニクロのフェイスカバーを組み合わせると意外とカッコいい
ちなみに私は、
ユニクロ エアリズムUVカットフェイスカバーブラック
も使っています。
これを着けてサンバイザーを下ろすと、目元や口元がかなり黒く見えます。
パッと見た感じ、
「スモークシールドなのかな?」
と見間違えるくらい(笑)。
個人的には、ちょっとカッコよく見えるのも気に入っています。
そして、見た目だけでなく、日差しの状況に応じて調整できるのもいいところ。
私がこの組み合わせを気に入っている理由
私が気に入っているのは、
「最初からシールドを濃くしてしまわない」
というところです。
晴れの日は眩しい。
でも、雨や曇りの日は暗い。
夕方やトンネルでは、さらに明るさが変わる。
そんなバイクの走行環境に対して、
調光シート+サンバイザー
を基本にして、必要に応じてメガネやサングラスを使い分ける。
これなら、その日の状況に合わせて調整できます。
手持ちのサングラスも活用できる
すでにお気に入りのサングラスを持っているなら、それを組み合わせられるのもメリット。
わざわざバイク専用の濃いサングラスを新しく買わなくても、自分の持っているものを活用できます。
必要なものだけ追加できる
「今日はそこまで眩しくない」
なら、サンバイザーを使わない。
「今日は眩しい」
なら追加する。
そんなふうに調整できるのが便利です。
お財布にもやさしい
電子式の高額なシールドを買わなくても、
「今持っているヘルメット」
「調光シート」
「サンバイザー」
「手持ちのメガネやサングラス」
を組み合わせるという考え方ができます。
私にとっては、使いやすさだけでなく、お財布への負担を抑えながら調整できるところも魅力でした。
私が感じたメリット・気になった点
良かった点
- スモークシールドのように常に濃い状態にしなくていい
- 調光シートで日差しに合わせて調整できる
- 曇り止めとしても使える
- サンバイザーを必要なときだけ使える
- 手持ちのメガネ・サングラスを活用できる
- 通勤とプライベートで使い方を変えられる
- 必要なものだけ追加できる
- 電子シールドよりも導入しやすい
気になった点
- 真夏の強烈な西日は、対策しても眩しく感じることがある
- 調光シートはヘルメットとの組み合わせによって注意が必要
- サンバイザーは暗い場所・トンネル・夜間などでは使用しない
- サングラスとサンバイザーの併用については、ヘルメットメーカーの注意事項を確認する必要がある
まとめ
バイクの日差し対策というと、
「スモークシールドに交換する」
という方法を最初に思いつくかもしれません。
私も最初はそう考えました。
でも、晴れた日には良くても、雨や曇り、夕方、トンネルなどでは暗くなってしまう。
そこで私は、
「明るさに応じて足したり引いたりできるようにする」
という方法にしました。
私は現在、RunWindの調光シート+YJ-22Ⅱのサンバイザーを基本にしています。
通勤では透明メガネ。
プライベートではZoffの薄めのカラーレンズ。
その日の天候や明るさ、走る時間帯などに合わせて使い分けています。
カラーレンズや、サンバイザーを使うかなどは、決め打ちする必要はないと思っています。
自分のライフスタイルに合わせて調整する。
これが、私にはちょうど良い使い方でした。
真夏の強烈な西日は、それでも眩しいことがあります。
それでも、
「眩しくて前が見にくい」
という状態をかなり軽減できるようになりました。
調光シート+サンバイザーを基本にして、必要に応じてメガネやサングラスを使う。
私にとっては、柔軟に使えて、お財布にもやさしい。
今のところ、この日差し対策が気に入っています。

